エンゲージリングとは、婚約の記念としてお互いに贈り合う婚約記念のリングです。「給料の三か月分」とよく言われていますが、実際は30万円前後が平均的なのです。一生つけるリングなので、「好みのデザインのリングをプレゼントしてもらいたい」という人も多く、結婚を決めたらふたり揃ってリングショップに出かけるカップルが多いそうです。
     
  結婚指輪(マリッジリング)は、結婚式で新郎新婦が交換している指輪です。夫婦同じデザインが定番ですが、最近では「さりげなくおそろい」にするのがはやっているようです。女性は誕生石を埋め込んだり、男性は男らしくかっこいい磨き上げをしたりなど、素材は同じでもさりげなく違う。女性用では、エンゲージリングと重ねて付けれる「セットリング」や、ダイヤモンドなど宝石を留めて載せて“エンゲージと兼用”にする人も。
     
 ●指輪の意味
 
皆さんは指輪の意味をご存知ですか?「継ぎ目のない輪」という形から永遠という意味を持つ指輪。指輪には古くから契約の証明のような意味があり、時代を経て婚約の時に宝石を指輪に加工して男性から女性へ贈る習慣ができたそうです。現在、婚約指輪として主流なのがダイヤモンドとプラチナのセット。ダイヤモンドには、その硬さから夫婦の絆の固さを、無色透明な姿が純真さを象徴していると言われており、プラチナには貴金属の中でも比較的固くて傷がつきにくいことからこの組み合わせが選ばれるようになったらしいですよ。ヨーロッパでは石が魔除けの象徴となっており、特に誕生石は幸運を招くと信じられていることからダイヤモンドに限らずエンゲージジュエリーとして選ぶ人も多くいます。一般的には左手の薬指にはめますが、そのワケは古くから左手の薬指は心臓につながると信じられていたからなんです。重ね付けが難しい場合は結婚後はエンゲージリングは右手の薬指につけてもOKです。
     
 ●指輪の素材
 
人気の素材はプラチナ(Pt900)や金(K18やK22)。金にはピンクゴールド(PG)やホワイトゴールド(WG)もあります。 ダイヤモンドには、「4C」という頭文字が“C”である4つの要素の評価基準で品質が表現されています。Cut・・・カット、形 Color・・・カラー Clarity・・・クラリティー、透明度 Carat・・・カラット、重さ。デザインによっても見た目が変わるのでよく見てみてください。ショップによっては顕微鏡でダイヤの状態を詳しく見せてくれたり、4Cの解説を詳しく教えてくれたりするところもあるので気軽に店員さんに聞いてみよう!
 
 ●指輪の予算
 
エンゲージリングはだいたい30万円台、マリッジリングなら15万円前後が一般的です。もちろんお店によって違いますが、フルオーダーの場合はデザイン料などがプラスされたり、誕生石やダイヤモンドなどの石をどんなデザインで留めていくかによっても料金が変わってきます。セミオーダーは、ダイヤモンドのルース(裸石)とリングの枠を好みで組み合わせるオリジナルリングのことです。フルオーダーで予算がオーバーしそうな場合はセミオーダーでもOK。あらかじめリングのベース枠があるので、予算を抑えられますよ。
 
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